庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号
しかし、令和3年県の男女共同参画白書によりますと、男女別の1人当たりの家事の時間、平日ですが女性は3時間22分、男性は1時間7分、育児時間にいたしましては女性は1時間40分、男性においては18分というデータが出ております。 あくまでも平均でもありますし一概には言えませんが、山形県は共働きが多いとはいえ、特に男性の育児時間は少ないのです。全国平均でも同じような結果が出ております。
しかし、令和3年県の男女共同参画白書によりますと、男女別の1人当たりの家事の時間、平日ですが女性は3時間22分、男性は1時間7分、育児時間にいたしましては女性は1時間40分、男性においては18分というデータが出ております。 あくまでも平均でもありますし一概には言えませんが、山形県は共働きが多いとはいえ、特に男性の育児時間は少ないのです。全国平均でも同じような結果が出ております。
そういった意味で、同僚議員から9月も12月も提案ありました女性の参画、みんな対象とするのは男女関係ないわけですから、地域の人がみんな盛り上がってという、みんな関心を持って取り組むという部分が大事になるわけであります。
また、持続可能で包括的な経済社会を創るには「子ども・子育て」、「女性」、「若者」、「地方」をキーワードに挙げています。具体的な動向を注視しながら本町の優先順位と合わせて対応していきます。 町では昨年、活性化と課題解決に向け七つのプロジェクト①企業誘致②移住・定住③農・商・工連携によるブランド化④DX⑤危機管理体制強化⑥農山漁村再生可能エネルギー基金(風車)⑦児童発達支援を立ち上げ進めています。
「公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)」からの要望書、「コドソラ」からの陳情書、「山形県を明るくする会」からの陳情書、「全国有志看護師の会」からの陳情書については、配付のみといたします。 次に発議についてであります。発議第1号「予算特別委員会の設置」については、本定例会に付議されます、令和5年度各会計予算8案件を審査するため、従来どおり予算特別委員会を設置することといたします。
産後は子育てへの負担感や精神的、肉体的にも疲れがあり不安を抱える女性が多いです。本町では母子保健の「産前産後サポート事業」や「産後ケア事業」など相談・ケア事業がありますが、子育て中は育児や家事代行、助産師の訪問による母乳マッサージなど具体的な手助けが必要と考えます。家族以外で頼れる公的なサービスは考えていないか。 以上、2点を1回目の質問といたします。 ◎町長 おはようございます。
先程の人口減少に歯止めをかけるという一つの方策として、例えば女性の方々が簡単にテレワーク、要は時間と場所を柔軟に活用できる、そういった働き場所があれば、女性が働きやすい場所の一助になるものというようにも思っております。 ただ、残念ながら本町においてはそういったテレワークなり、サテライトオフィスがすぐに誘致できる場所、建物がございません。
令和3年3月に策定されました庄内町地域防災計画第1編4章によりますと、これまでの防災への女性の参画は、女性団体による炊き出し支援、女性による防火防災の取り組みがほとんどであったが、自主防災組織や避難所運営等をはじめとし、防災活動への女性の積極的な参画を推進していくとあります。以下についてどうか質問いたします。 (1)自主防災組織における女性の割合と役割について。
なお、昨年議会の方で主催された女性模擬議会については、今任期中にどういう形態になるかは別として、改めて検討する旨を聞いておりますし、議会の皆さんともいろいろ相談しながら今後いろいろな形で町民の声をいかに具現化するかというところを中心に考えていければと思っております。 2点目の猫の去勢、避妊手術、マイクロチップの装着についてでございます。
手探り状態から始めた議員なり手不足解消調査特別委員会での取り組みはじっくりと時間をかけ、町民の皆さまからも参加していただき、委員長としてまとめた報告書の中には参考人招致や女性模擬議会の開催など、他に例を見ない町民参画の取り組みなどを盛り込むことができたと思っております。
上げた中で、このように今年度進めておりますし、先程も申し上げましたが、議員が言われている農業問題や地域振興策については企業誘致であったり、あるいは地元産品のブランド化プロジェクト、あるいは移住定住も含めて抱合的に行っていくという姿勢の中で、あるいはこれ以外でも再生協であったり、農業問題、他の農業委員会の皆さんも含めて、あるいは現場の自治体農協青年部の皆さんであったり、あるいは商工会青年部、あるいは女性部
3点目、一元化ということでございますが、健康寿命の延伸を保つためには、特に男性で9年、女性では12年から13年平均寿命との乖離があるということで、6月1日号の広報にも書かせていただいておりますが、運動や食事による健康管理、事業に参加することによる活力の維持等様々な方法があります。
「女性スペースを守る会 LGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会」からの陳情書、「海事振興連盟」からの陳情書、「辺野古を止める!全国基地引き取り緊急連絡会」からの陳情書につきましては、配付のみといたします。 次に、一般質問についてであります。通告議員は11人であります。発言順序については、すでに通告してありますので、それに従い発言していただきます。
昨年11月の女性模擬議会において、JR余目駅の利便性向上について議題となりました。町としては今後の検討材料とするという旨の答弁がございました。次年度以降、対応されていくのかどうか確認するということで、2点の質問です。 ◎町長 おはようございます。それでは國分浩実議員の質問に答弁をさせていただきます。 1点目の除雪の対応について、4点ほどございました。
成人の女性の方もいたかな、男性と。そうすると三百何十万円で2人の方の人件費を出してなおかつ維持管理してと、これは相当な赤字ではないかなと私も思っていたんです。それが今回は社会状況の変化もあって、まずは何ていうのでしょう、適正にというのでしょうか対応されるというような状況にきたのかなというように私は理解したのでありますが。
それから先般も女性模擬議会の中では余目駅の改修等についてのご質問もございました。なかなかこのコロナ禍の中でJR自体が、まさにそのJR東日本の発表によれば5,700億円の赤字になっているというような状況も踏まえて、なかなかJRとしては一気に庄内への延伸ということも含めて土俵に上げづらいのかなということでもあるようでございます。
その他にも老人クラブでありますとか民生委員の皆さん、行政区長の皆さん、先般は女性模擬議会もありましたし、いろいろ商工会建設企業組合等々というところで、まずは多くの皆さんの意見や声を聞く機会を、聞く耳を持ってまちづくりに反映させていただきたいというように思っていますので、そういう意味では請願に限らず意見や提言、苦情も含めて広く受け付ける環境を丁寧に整えながら対応をしっかり行っていきたいというように思っております
庄内にも支所があってということで常任委員会でもいろいろ取り上げていただいたということで記憶しておりますが、そこに登録しないとその先が進まないのですが、庄内町の登録状況というのは女性が4名で男性が13名と17名しかいないのです。少し前は20人以上がいたのですが、それで前年度より2人増えているのですが、それで結婚している状況がどうなのかと調べてみますと、昨年が1人で一昨年が2人、その前も1人。
また、平成24年には庄内町商工会女性部が郷土料理と伝統行事を掲載した「伝」を発刊しているが、在庫はほとんどない。立谷沢川のアユやサクラマスなどは稚魚の放流時や漁の解禁日などにマスコミで取り上げられることがあるものの、その他の水産資源や山菜、キノコについては、十分に魅力や情報が発信されていない。また、立谷沢地域の伝統料理や食文化について記載された出版物もほとんど見当たらない。
まさに町民の方の生の声を、この議場で聞かせていただくということはめったにないということでございますので、これからまた女性議会とかいろいろな形で町民の皆さんの声を聞く機会があろうかというように思っておりますが、そのようなことについても真摯に対応できればというように思います。 それから、決算特別委員会でもいろいろご意見をいただきました。
全国的にも若い、特に女性の方の自殺者なども増えており、今後いろいろ心配される課題でございます。また、生活困窮については町の委託事業である生活困窮者等相談支援事業の相談員が中心になって、生活費の貸し付けや必要に応じて担当課と連携し、生活保護の相談にも対応しております。